2021-05-27 第204回国会 参議院 環境委員会 第12号
十万年といったら、滝沢先生、今日、北海道と北東北の縄文式遺跡群がユネスコで世界文化遺産に七月に登録されるめどが付いたと。これ、私の北海道も入っているんです。あの寒い北海道で、だから、一万三千年ぐらい前、縄文式集落群が一万年続いたというんです、一万年。農耕ではなくて狩猟をしながらですよね。一万年。だけれども、それ、一万年なんです。十万年といったら、人間が生きているかどうか。
十万年といったら、滝沢先生、今日、北海道と北東北の縄文式遺跡群がユネスコで世界文化遺産に七月に登録されるめどが付いたと。これ、私の北海道も入っているんです。あの寒い北海道で、だから、一万三千年ぐらい前、縄文式集落群が一万年続いたというんです、一万年。農耕ではなくて狩猟をしながらですよね。一万年。だけれども、それ、一万年なんです。十万年といったら、人間が生きているかどうか。
二〇一五年、端島炭坑も含めた明治日本の産業革命の遺産としてユネスコの世界文化遺産に登録をされた二〇一五年その年に、韓国の釜山では国立強制動員歴史館というのを同じ年に設置して、この端島炭坑は韓国の徴用工たちが奴隷労働をさせられた場所だということで、韓国はその宣伝をしているわけですね。
この百間川の越流堰を造った人なんですけれども、この越流堰は、世界文化遺産かな、何かに登録されたぐらいに大きな意味のあるところだと言われています。 一昨年のあの大水害のときに、この施設があったので岡山市は救われたと。残念ながら、そのすぐ近くの真備町の方は、この後で、資料の中に入れておきましたけれども、水防組合がなくなったこともあって、大被害を被った。
自治体の御判断を尊重することにはなりますが、文化庁としては、世界文化遺産への推薦に関する自治体からの御相談に応じて、専門的観点から指導、助言を行ってまいります。
それから、北見市は、標津市、北海道と共同して、常呂遺跡、標津遺跡群を、北海道東部に窪みで残る大規模竪穴住宅跡群の名称で世界文化遺産暫定一覧表記載候補の文化資産として位置付けられておりまして、世界文化資産登録を目指しているんですね。現在は暫定一覧表候補の文化資産、カテゴリーⅡに入っていますけれども、暫定一覧表記載文化資産に入ることを目指しているわけです。
この島を含めて、西暦二〇一五年に世界文化遺産に登録されました。 ところが、登録される前後から、島で朝鮮半島出身の労働者の方々が虐待されていたという宣伝が大々的に行われるようになりました。
二〇一五年七月、世界文化遺産に登録され話題となっております中で、「緑なき島」は関連団体のNHKエンタープライズがDVDとして発売したものでございます。在庫がなくなったことから、NHKエンタープライズにおきまして年間の販売実績などを検討した結果、今月をもって販売を終了したと聞いております。
南島原市は世界文化遺産と世界ジオパークの双方が存在する日本で唯一の自治体であり、かつ、それらの施設がこの自転車道沿いに点在するなど観光資源が豊富なことから、自転車を活用した周遊観光による地域活性化が期待され、良い構想だと認識しております。国土交通省道路局職員も現地に赴き、事業予定箇所を確認しているところでございます。
この番組は、明治日本の産業革命遺産が平成二十七年にユネスコの世界文化遺産に登録されたことを記念し、DVD化もされています。 番組では、端島の当時の様子が紹介されるとともに、炭坑坑内の様子も映し出されます。 放送当時はテレビが多く普及していない時代でしたが、DVDを機に、複数の点において元島民の方々の証言や当時の坑内規則と異なることを一般財団法人産業遺産国民会議が指摘しています。
また、翻訳ではありますが、番組内で実際に使用された表現をかりると、戦犯国家の過去を消し去った世界文化遺産の登録、明治日本の産業革命遺産に同時登録された安倍総理の地元山口の松下村塾は、日本の軍国主義の出発点であり植民地支配と侵略の種をまいた、吉田松陰の弟子である大島義昌は安倍総理の高祖父であり、安倍総理の右傾化と軍事大国化は東アジア全体の二十一世紀にとって新たな災厄でしかないなど、日本国民としては怒りや
この番組は、端島を含む明治日本の産業革命遺産が平成二十七年にユネスコの世界文化遺産に登録されたことを記念し、DVD化もされています。
また、世界文化遺産、富士山の火山砂防対策としての砂防堰堤の継続的な整備、あるいは遊砂地の整備は、命と生活を守るための非常に重要な事業であります。 ただ、今は、新型コロナウイルス対策に全てが集中している時期であり、それら議論を持ち出すことは非常に抵抗を感じております。
続きまして、世界文化遺産について伺います。 熊本地震から間もなく四年目を迎えます。深刻な被害を受けました地域の一つに熊本の阿蘇の地域がございます。この阿蘇の地域は、山の中を通っておりました主要の道路が山崩れで完全に駄目になりまして、国直轄で工事をして復興に向かっておりますけれども、阿蘇地域というのは元々観光産業の盛んな地域でありまして、四年前の地震で大変大きな打撃を受けました。
そして、いろんな苦労をして観光資源を掘り起こして、掘り起こしてみたら本当に子供たちにとって見るべきもの、学ぶべきものがたくさんある、今大臣がおっしゃった平和学習もそうですし、世界文化遺産のグスク群もそうですし、亜熱帯のサンゴ礁に囲まれた海もそうですし、本当に魅力あるもの、それを中止にするというのは、生徒の心情を考えたときにはそんなことは絶対にできないだろう、延期をと国交大臣もおっしゃいました。
沖縄のシンボルであります、世界文化遺産でもあります首里城の早期復元をどうしても我々はしっかり取り組んでいかなければならない必要があると思います。 この点も含めまして、衛藤大臣の見解をお伺いしたいと思います。
多くの方々がかかわれるような企画をたくさん募っていきながら、沖縄も、また日本も、またこれは世界文化遺産でもありますので、多くの方々がかかわれるような形での再建を要望したいと思います。 この点を踏まえて、きょうは大臣からも答弁をいただいてよろしいのでしょうか。では副大臣から、首里城の再建に当たっての決意を一言お願いします。
昨年十月、世界文化遺産であり国指定の史跡でもあります首里城跡において、本殿等が全焼する大規模火災が発生いたしました。私自身も衝撃を受けましたが、御地元の沖縄県の方々、地域の誇りであり、一つの象徴であった首里城が焼失したことに、非常に大きな失意、悲しみを感じられたことと思います。
そこで、先生は、ごみ問題への対応や環境配慮型トイレの整備などに尽力され、平成二十五年の世界文化遺産登録へとつなげていかれたのであります。 国土交通副大臣としては、以前から熱心に取り組んでおられた港湾振興に努められ、十二に及ぶ港湾の整備事業を推進されたほか、初めて県境を越えた御当地ナンバーである富士山ナンバーの実現にも尽力されたのであります。
次に、首里城跡などとともに世界文化遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」を構成する識名園において、那覇市の担当者から識名園の概要等について説明を聴取するとともに、園内を視察しました。 最後に、沖縄都市モノレールのてだこ浦西駅において、松本浦添市長及び沖縄県等の担当者から、モノレールの現状と課題及び今後の取組について説明を聴取しました。 以上が調査の概要であります。
例えば、首里城を復元していく過程においても、首里城公園に多くの観光客が来ていただけるような仕掛けをつくらなきゃいけないとか、あるいは、あの地域の、首里城付近の文化施設、世界文化遺産に登録されているところに多くの観光客が来れるようにしていって、ただ首里城の外に行けばいいというんじゃなくて、首里城周辺がちゃんと観光客が吸収できるような形で検討すべきであるということで、焼失してすぐ私どもはそれで検討を始めておりますから
萩生田大臣からの所信的挨拶を聴取した二十九日の二日後の十月三十一に、世界文化遺産であり国指定の史跡である首里城跡におきまして、本殿等が全焼するという大規模火災が発生したわけでございます。
世界文化遺産につきましては、近年、世界遺産委員会やその諮問機関であるICOMOSにおける審査が厳格化する傾向にあることから、その登録に向けては万全の準備を進める必要があると考えてございます。 先生から御指摘をいただきました旧城山国民学校を含みます長崎原爆遺跡の保護に関しては、委員から国会で御質問をいただくなど、大変な御尽力をいただいていると承知をいたしてございます。
そうすると、将来、百年後、二百年後に名古屋城の復元天守の価値が認められて国宝になる、世界文化遺産になるというチャンスもあるかもしれないのに、完全復元じゃないじゃないかという異論も出てくると困るので、河村市長はエレベーターは置かないというふうに言ったんです。そうしたらば、障害者団体の皆さんを中心に、何なんだと、車椅子の方が上に行けないじゃないかという今大論争になっているんですね。